ヨーロッパではフィオレンティーナやガラタサライ、インテルなどで活躍し、ブラジル代表としてワールドカップにも出場したMfフェリペ・メロ。
パウメイラス移籍後も度々暴動に関与してきたが、またもや物議を醸す行為に出た。
ブラジル全国選手権セリエAの「サンパウロダービー」と呼ばれるコリンチャンス戦、ハーフタイムに突入すると…
O Felipe Melo bem q tentou arrumar uma tretinha hahaha pic.twitter.com/wgkYQ8rcfB
— Bolívia Zica (@boliviazica) 2017年11月5日
ホイッスルが鳴り選手用通路を歩いていると…フェリペ・メロは相手選手に向かって突如何かを投げつけた!
ブラジル『globoesporte』によれば、フェリペ・メロはコリンチャンスFWクレイソンと口論になっていたよう。
また、クレイソンは投げられたものが手首に巻くテープ(包帯?)だったと明かし、「フェリペ・メロの頭の中で何が起きているのか分からなかった。知りたくもない」と話しているという。
なお、試合は3-2でコリンチャンスが勝利。フェリペ・メロに出番はなかった。