かつてプレミアリーグでもプレーした25歳のサッカー選手が亡くなったようだ。

モルドバのFCシェリフ・ティラスポルが、DFディオナタン・ティシェイラが死亡したと発表した。

彼は1992年生まれの25歳。もとはブラジル出身ながら、スロバキアU-21代表としてプレーした経験も持つ長身DFだ。

2014年から今年2月まではストーク・シティが保有していた選手で、プレミアリーグに出場したこともある。

今年冬にシェリフ・ティラスポルへ移籍し、10試合に出場。この夏にブラジルに帰国後、チームに戻ってくる予定だったという。だが、それは実現しなかった。

『Stoke Sentinel』によれば、故郷ブラジルで心臓発作を起こしたことが死因とされている。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名