リーガ第10節、レアル・マドリーは敵地でのジローナ戦に2-1で逆転負けを喫した。

今季初昇格してきた相手に歴史的敗北となった一戦に、クリスティアーノ・ロナウドはフル出場するも得点を奪えなかった。

そのロナウドについて、『Whoscored』が気になる情報を伝えている。

今季の欧州5大リーグで得点している選手のなかで、ロナウドは決定率が最も低い(2.5%)という。

もともとシュートを多く打つ選手であり決定率が高いタイプではないが、最低というのは驚きだ。

今季は5試合の出場停止があったロナウド。ここまでリーガ6試合で1得点、CL3試合で5得点。出場810分間で6ゴールを記録している。

ジローナ戦後、ジダン監督は「集中力が欠けていた。だがリーガは長いので心配していない」などと述べていた。

レアル・マドリーはミッドウィークにCLトッテナム戦が控えている。

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