マインツの武藤嘉紀が、9日のブンデスリーガ第3節レヴァークーゼン戦に先発出場。リーグ戦での今季初ゴールを決めた。
0-1で迎えた前半終了間際、左サイドを切り込んだダニエル・ブロジンスキの折り返しをアクロバティックに合わせる!
#武藤嘉紀 の今季初ゴール!!
マインツが前半終了間際で同点に追いつく!#ブンデスリーガ 第3節 #マインツ×#レヴァークーゼン は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中 #テレビでDAZN📺 pic.twitter.com/zluczyzXGz
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月9日
背面の難しいボールを左足で見事に合わせ、ドイツ屈指の強敵から同点弾を決めた。
武藤は先月のDFBポカール初戦で2ゴールを記録しているが、ブンデスリーガでは今季3試合目でこれが初ゴールとなる。
チームは後半に2点を追加し、3-1で今季初白星。武藤は89分までプレーした。
日本代表に選出されたものの、オーストラリア、サウジアラビア戦と出番がなかった武藤。1年を切ったワールドカップ本大会に向け、文字通り当落線上にあるが、ドイツで大暴れしてハリルを悩ませたいところだ。