好調かと思えば大敗と、少々不安定な戦いせ見せる今季のボルシア・メンヘングラートバッハ。
レヴァークーゼンをホームに迎えた第9節も、チャンスを作りながら得点できず、後半に入るとミスから失点を重ねて大敗した。今季で途切れた欧州カップ戦の出場権を再び得るためにも、ここからの巻き返しに期待がかかる。
2017-18シーズンのユニフォームは、あの名将が70年代に築き上げた黄金時代にインスパイアされたようで、クラシックなデザインに。なおアウェイキットは継続使用となる。
Borussia Mönchengladbach 2017-18 Kappa Home
伝統のホワイトを基調としたホームキットは、4度のブンデスリーガ優勝をはじめ数々のタイトルをもたらした名将ヘネス・ヴァイスバイラー監督当時(1964-75年)のユニフォームがデザインの原点。前身頃の大きなエンブレムの透かしプリントが大きな特徴だ。
胸のスポンサー“Postbank”はドイツの郵便貯金銀行。今季で9シーズン目となる。
このユニフォームは、2016-17シーズンの最終節ダルムシュタット戦で初めて使用。試合は2-2の引き分けに終わっている。
背面の襟にはチームの愛称“Fohlenelf”(仔馬のイレブン)を刺繍であしらった。
パンツ、ソックスともホワイトを基調。ソックスにはチームエンブレムのグラフィック入り。