ブンデスリーガ第9節、レヴァークーゼンは敵地でのボルシアMG戦で1-5の逆転勝ちを収めた。

そのなかで、MFカイ・ハヴァーツは3つのアシストをマークする活躍を見せた。

昨年レヴァークーゼン史上最年少でデビューしたハヴァーツは、1999年生まれの18歳。大柄ながらインテリジェンスを感じさせる選手で期待値も高い。

それにしても、18歳の選手がブンデスで3アシストをマークすることはそうそうないはず。

これで今季初のアウェイ勝利となったレヴァークーゼン。新星ハヴァーツは「肩の荷が下りた」と述べたほか、DFヨナタン・ターも「敵地で強敵相手に勝利することは、僕ら全員にとっていいことだ。(ゴールラッシュになった)後半のようにプレーできれば、僕らを止めるのは難しいだろう」とコメントしていた。

レヴァークーゼンはミッドウィークに内田篤人が所属するウニオン・ベルリンとDFBポカールで対戦する。

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