18日(水)に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節。

バルセロナはホームでオリンピアコスと対戦し、3-1と勝利を収めた。

3連勝を飾ったそんなバルセロナだが、この日のゲームではアクシデントがあった。

42分、ジェラール・ピケが2枚目のイエローカードをもらい退場となったのだ。一体何をしたのかと言うと…(01:55から)

ジェラール・デウロフェウのクロスに合わせ、ネットを揺らしたピケ。

しかしこれがハンドと判断されると、イエローカードを提示され退場となってしまったのだ。なんてこった…。

この試合がCL通算92試合目となったピケだが、退場は初めてのこと。

前半のうちに1人を失ったバルセロナだが、後半に入ると61分、64分とそれぞれ追加点をあげ勝利している。

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