18日(水)に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節。
バルセロナはホームでオリンピアコスと対戦し、3-1と勝利を収めた。
3連勝を飾ったそんなバルセロナだが、この日のゲームではアクシデントがあった。
42分、ジェラール・ピケが2枚目のイエローカードをもらい退場となったのだ。一体何をしたのかと言うと…(01:55から)
ジェラール・デウロフェウのクロスに合わせ、ネットを揺らしたピケ。
しかしこれがハンドと判断されると、イエローカードを提示され退場となってしまったのだ。なんてこった…。
1 - Gerard Piqué has been sent off for the first time in the #UCL (92 appearances). Accident. pic.twitter.com/31ieQLJNl9
— OptaJose (@OptaJose) 2017年10月18日
この試合がCL通算92試合目となったピケだが、退場は初めてのこと。
前半のうちに1人を失ったバルセロナだが、後半に入ると61分、64分とそれぞれ追加点をあげ勝利している。