2018年ワールドカップの出場権を獲得したスペイン代表。だが、アリカンテで行われたアルバニア戦では、カタルーニャ独立を支持するDFジェラール・ピケに対してブーイングが飛ぶ場面も。
W杯行き決定のスペイン代表、ピケに対するファンの反応は… https://t.co/6kAJbw8EOd
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年10月6日
この試合でゴールを決めたスペイン代表MFイスコが、この件について語った。『Marca』が伝えている。
イスコ
「(ピケへの)ブーイングについて?それは彼が晒されていることだ。
僕らはピッチ上で理解していたよ、彼は非常に重要な存在だとね。
彼は代表チームで15年間やってきた。それは彼のコミットメントを表しているよ。
人々には彼にブーイングする自由がある、どう考えるかもね。彼もそれを自然だと捉えている。
政治とフットボールを混ぜるのは難しいことだし、スペインが経験していることは残念なことだ」