世界各地で行われているワールドカップ予選。アフリカ3次予選のグループBでは、ナイジェリア代表が1試合を残して本大会出場を決めた。
QUALIFIED! 👌
Congratulations, 🇳🇬Nigeria!
The Super Eagles are the first African side to reach 🇷🇺Russia! #WCQ pic.twitter.com/YTYz9LyVFN
— #WCQ ⚽️🏆 (@FIFAWorldCup) 2017年10月7日
ナイジェリアはホームでのザンビア戦に1-0で勝利。決勝点を決めたのは、途中投入されたアーセナルFWアレックス・イウォビだった。
Huge!
Alex Iwobi scored the all-important winner as Nigeria beat Zambia 1-0 to reach the 2018 World Cup. 🇳🇬 pic.twitter.com/8CY1zGvr4H
— Goal UK (@GoalUK) 2017年10月7日
3次予選を4勝1分で乗り切ったナイジェリア。6度目の本大会出場が決まった。
昨夏ナイジェリア代表に着任したドイツ人のゲルノト・ロール監督について、地元ジャーナリストは「彼はナイジェリアの政治を理解している。それがチームセレクションにおいても彼の助けになった」と評価していると、『as』では伝えている。
なお、同組にはアフリカ王者カメルーンもいたが、彼らはすでに敗退が決まっている。