いよいよクライマックスを迎えるワールドカップ予選。1958年以来の出場を目指すウェールズ代表は、予選ラスト2試合に向けた招集メンバーを発表した。

アーロン・ラムジーやギャレス・ベイルらも選出されたほか、なんと17歳の選手が2人も!

チェルシーユースに所属するDFイーサン・アンパドゥ(2000年生まれ)とリヴァプール所属のベン・ウッドバーン(1999年生まれ)だ。

また、1997年生まれの20歳であるMFデイヴィッド・ブルックス(シェフィールド・ユナイテッド)はこのタイミングで初招集となった。クリス・コールマン監督は「彼はシェフィールドでのダービーで素晴らしかった。この数年、素晴らしい将来性を見せているよ。彼がウェールズを選んでくれて(U-20代表ではイングランドでプレー)、我々はラッキーだ」と期待を語っている。

欧州予選グループDで3勝5分の2位につけるウェールズ。敵地でジョージアと、ホームでアイルランドと戦う。

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