今夏バルセロナを離れ、スポルティング・リスボンへ移籍したフランス人DFジェレミ・マテュー。
ミッドウィークには、UEFAチャンピオンズリーグで古巣と対戦する。
それに向けて、『Marca』がロングインタビューを敢行。そのなかで、スペインメディアについてこう述べた。
ジェレミ・マテュー(スポルティングDF)
「(スペインでメディアはアンフェアだと感じた?)
スポーツ紙だけでなく、メディア(全体)だ。
ちょっとムカついたよ。僕がプレーする度に、彼らは僕を悪く言ったからね。
フットボールはチームスポーツであり、負けた時に誰が1人の落ち度になることは絶対ない。これは私見だけどね。
(昨季のCL)ユヴェントス戦についても、誰もが僕が問題だったと言う。
自分にも責任があったのは事実だ。
だが、彼ら(メディア)はマスケラーノやピケのことも言えるはずだった。だが、(彼らへの批判は)なかった。
これも私見だけどね」