11月の代表ウィークで、強豪チームとの対戦が噂されている日本代表。
報道によれば欧州遠征を行うとのことで、その対戦相手にはFIFAランキング5位のベルギー代表が候補として挙がっているという。
日本にとって欧州のチームと対戦する機会は限られており、ここ最近で実現したフランス戦やオランダ戦は大きな注目を集めた。
しかし2018年のワールドカップ終了後、そうした状況は少し変わることになりそうだ。
その理由は、同年からスタートする新たなコンペティション「UEFAネイションズリーグ」にある。
The UEFA #NationsLeague
What is it? How will it work? Why do we believe it will improve national team football? 👉 https://t.co/kupW5zZ5ZZ pic.twitter.com/szirK5qorN
— UEFA (@UEFA) 2017年9月20日
2014年3月に承認されたこの大会。
代表戦の価値向上を目的に、これまで欧州選手権やW杯の予選が行われなかった時期にリーグ戦を行うことで、欧州選手権とは異なる「欧州王者」を決定する(詳細は過去記事から)。
このほどUEFAは、その細かなスケジュールについて発表した。