プレミアリーグ第6節、マンチェスター・シティはホームでのクリスタル・パレス戦に5-0で大勝した。

エティハド・スタジアムでの一戦では、こんなシーンも話題になっている。まだスコアレスだった前半38分、ジョゼップ・グアルディオラ監督がボールボーイと会話していたのだ。

肩に腕を回し、耳元で何やら伝えていたペップ。現地では素早く選手にボールを渡すようにというメッセージだったはずという見方もされているが、一体何を話していたのか気になるところだ。

この後、シティは44分、51分、59分、79分、89分と得点を奪った。

ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)

「前半は問題があった。ボールを動かさなければならなかったが、そうできなかった。

だが、(前半)最後の10~15分はそうできた。後半はかなりかなりよくなった」

シティは開幕6試合で5勝1分の首位、しかも得点は21!一方、パレスは開幕6連敗。しかも、いまだ無得点…。Optaによれば、得点できずに開幕6連敗を喫するのは、イングランドのフットボールリーグ史上初の出来事だそう。

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