この夏、シャルケからウニオン・ベルリンに活躍の場を移した内田篤人。
先日行われたフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦では途中出場ながらアシストをマークするという鮮烈なデビューを飾っていた。
内田篤人が鮮烈復帰!「918日ぶりの出場」でアシストだ(動画あり) https://t.co/mvVP4myTzu
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年9月10日
そんな内田は19日(火)、ブンデスリーガ2部第7節のサントハウゼン戦に向けた帯同メンバーに名を連ね、右サイドバックとして先発出場を飾った。
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— 1. FC Union Berlin (@fcunion) 2017年9月19日
内田がウニオン・ベルリンで公式戦に先発出場するのはこれが初めてのこと。
クラブチームの試合で最後に先発出場したのは2015年2月28日に行われたブンデスリーガのドルトムント戦以来であり、実に934日ぶりとなるスタメン入りとなった(日本代表では同年3月31日に行われたウズベキスタン戦で先発している)。
久しぶりの先発出場となった内田だが、試合は1-0でサントハウゼンが勝利している。
なお、内田は試合終了までプレーし、上述したドルトムント戦以来となるフル出場を飾っている。
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