この夏、シャルケからウニオン・ベルリンに活躍の場を移した内田篤人。

先日行われたフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦では途中出場ながらアシストをマークするという鮮烈なデビューを飾っていた。

そんな内田は19日(火)、ブンデスリーガ2部第7節のサントハウゼン戦に向けた帯同メンバーに名を連ね、右サイドバックとして先発出場を飾った。

内田がウニオン・ベルリンで公式戦に先発出場するのはこれが初めてのこと。

クラブチームの試合で最後に先発出場したのは2015年2月28日に行われたブンデスリーガのドルトムント戦以来であり、実に934日ぶりとなるスタメン入りとなった(日本代表では同年3月31日に行われたウズベキスタン戦で先発している)。

久しぶりの先発出場となった内田だが、試合は1-0でサントハウゼンが勝利している。

なお、内田は試合終了までプレーし、上述したドルトムント戦以来となるフル出場を飾っている。

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