7シーズンを過ごしたシャルケに別れを告げ、この夏ウニオン・ベルリンに活躍の場を移した内田篤人。
そのデビュー戦となったフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦では、途中出場ながらすぐさま同点ゴールを演出した。
内田篤人が鮮烈復帰!「918日ぶりの出場」でアシストだ(動画あり) https://t.co/mvVP4myTzu
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年9月10日
チームは3-2で敗れたが、素晴らしいデビュー戦を飾った内田。
しかし、この記念すべき試合ではあってはならない「ミス」が起きていたようだ。まずは、内田がピッチに登場する際の映像を見てみよう(01:05から)。
#宇佐美貴史、#内田篤人
が遂に登場!! #ブンデスリーガ2部 第5節 #デュッセルドルフ×#ウニオン・ベルリン を観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q で。#テレビでDAZN📺 pic.twitter.com/4SWBuGpPNQ
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月10日
アカキ・ゴギアとの交代でピッチに入った内田だが、そのユニフォームをよく見てみると…
背番号の下に書かれているのは、「UCHIDA」ではなく「USCHIDA」…?
そう、なんと内田は誤ったスペルがプリントされたユニフォームを着ていたのだ。
Uschida statt Uchida! - Trikot-Panne bei Union https://t.co/qMbSkQWKmW
— FUSSBALL Bild (@Fussball_Bild) 2017年9月11日
発音上の理由から、ドイツでは「ウシダ」と呼ばれることの多い内田。
ドイツ『BILD』によれば、このミスプリントについて「気付かなかった」と話しており、「僕の名前は、よく"S"付きで書かれるんだ。問題ないです。ウシダって呼ばれてるしね」と余裕の発言をしていたそうだ。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています