小林祐希がプレーするヘーレンフェーン。
先週末、ホームで強豪PSVを2-0で下したのだが、こんなシーンがあった。
2-0とリードし迎えた61分、MFモアテン・トルスビーがペナルティエリアの中でリフティング!
敵陣のペナルティエリアで、しかも相手を背負った状態でこれだけリフティングが続くというのはちょっぴり珍しい印象だ。
トルスビーはノルウェー出身の21歳。ここまでエールディビジで4試合に出場しており、このゲームでは小林やスタイン・スハールスと3センターを組んだ。
なお、試合後に小林はInstagramを更新。
今季から背番号「10」を背負うマルティン・ウーデゴールとの2ショットをアップし、「Great game(素晴らしい試合だった)」とコメントしている。