プレミアリーグで2連敗のスタートを切ったウェストハム。

イングランドでは名門として知られているが、世界的に見れば決して「ビッグクラブ」という扱いではない。

そんなウェストハムのユニフォームが、北中米で大人気なのだそうだ。英国『The Sun』が伝えている。

その理由は、やはりハビエル・エルナンデスの加入にあるそう。

ハビエル・エルナンデスはメキシコで最も人気の高い選手であり、代表チームの最多得点者でもある。

それゆえ、メキシコや北アメリカでウェストハムのユニフォーム需要が高まっており、これまでに売れたシャツの5枚に1枚は同地域のファンがネット販売で購入したものであるそう。

また、ハビエル・エルナンデスやパブロ・サバレタの加入により、ウェストハムはスペイン語のFacebookページを開設。すでに25万以上のファン数を獲得しているという。

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