6大会連続でワールドカップ出場を決めた日本代表。

まだ本大会まで半年以上あるが、一足先にロシアで行く23人の代表メンバーを勝手に予想してみたぞ!

編集部H案

GK(3):川島永嗣、東口順昭、中村航輔

DF(7):吉田麻也、植田直通、冨安健洋、中山雄太、酒井宏樹、酒井高徳、室屋成

MF(9):長谷部誠、山口蛍、遠藤航、香川真司、柴崎岳、原口元気、乾貴士、鎌田大地、中島翔哉

FW(3):大迫勇也、浅野拓磨、杉本健勇

ハリルホジッチ監督は、予選と本番を明確に区別しているはず。本大会出場を決めれば一度“ガラガラポン”し、大胆にも本田、長友、岡崎と、2010年以来、日本代表を牽引してきた功労者を外すこともあり得るのではないか。

縦の速さと物理的な高さ、勝負を決められる高い決定力を持った若手を選抜し、本大会での番狂わせを狙ってくるはずだ。

編集部I案

GK(3):川島永嗣、西川周作、中村航輔

DF(7):吉田麻也、昌子源、植田直通、中谷進之介、長友佑都、酒井宏樹、酒井高徳 

MF(7):山口蛍、長谷部誠、小林祐希、井手口陽介、香川真司、本田圭佑、鎌田大地

FW(6):岡崎慎司、大迫勇也、原口元気、久保裕也、浅野拓磨、小林悠

日本は前回大会メンバーと比べて、世代交代が進んでいない国に入る。ハリルホジッチはアルジェリアを率いた前回大会では、予選メンバーからの変更も少なくなかった。今後は“発掘”が進むはずだ。

編集部K案

GK(3):川島永嗣、西川周作、中村航輔

DF(7):吉田麻也、昌子源、植田直通、中澤佑二、酒井宏樹、長友佑都、酒井高徳

MF(6):長谷部誠、山口蛍、井手口陽介、大島僚太、柴崎岳、森岡亮太

FW(7):原口元気、乾貴士、関根貴大、久保裕也、岡崎慎司、杉本健勇、大迫勇也

あえて「本田&香川外し」ということをやってみた!ハリルホジッチはこの1年間で本大会に向けてのチームづくりをやっていくだろう。これまでリスクがあったことにもチャレンジしていくはずだ。

特に本田は近年彼の強みであるボールキープに一貫性がない。まるで遠藤保仁が不安定だった時期のようで、身体的な衰えに頭がついてきていない感があり、その克服には時間がかかる。

予選で中心的な役割だった選手が外れることはよくある現象であり、活きの良い選手でワールドカップにギャンブルをかけていくかもしれない。

後方は復調が著しい中澤佑二が驚きの復帰!経験でチームを支える。中盤には今後の日本を支えるであろう大島や関根らを招集して、次の大会に向けても準備は万端だ!

編集部S案

GK(3):川島永嗣、西川周作、中村航輔

DF(7):酒井高徳、酒井宏樹、長友佑都、槙野智章、吉田麻也、森重真人、昌子源

MF(7):長谷部誠、山口蛍、今野泰幸、柏木陽介、柴崎岳、清武弘嗣、香川真司

FW(6):久保裕也、本田圭佑、原口元気、乾貴士、岡崎慎司、大迫勇也

現在の中心選手から7-8割が選ばれるはずだが、それでも変動があるとすればマルチロールできる選手か。

UAE戦での今野の活躍はハリルホジッチ監督を大きく喜ばせたはずで、センターバックもできることを考えると本体化に向けたメンバーに入っても不思議ではないだろう。

編集部O案

GK(3):川島永嗣、東口順昭、中村航輔

DF(7):吉田麻也、昌子源、植田直通、酒井宏樹、酒井高徳、長友佑都、塩谷司

MF(7):長谷部誠、山口蛍、井手口陽介、柴崎岳、香川真司、原口元気、清武弘嗣

FW(6):大迫勇也、岡崎慎司、本田圭佑、乾貴士、浅野拓磨、久保裕也

予選の中で使える選手の見極めを進めてきたハリルホジッチ監督。現在のチームをベースに何人かの選手が加わる形と思われる。

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