『Diario Gol』は25日、「クリスティアーノ・ロナウドは、リオネル・メッシやネイマールと同じ額の給与を求めている」と報じた。
今夏のマーケットでレアル・マドリーからの退団が噂されたクリスティアーノ・ロナウドであるが、最終的にはチームに残ることを明言した。
しかし、スペイン検察から税金詐欺の容疑で告発されるなどトラブルに直面してしまった彼は、レアル・マドリーに大きな条件を要求しているという。
それは、ライバルのバルセロナに所属しているリオネル・メッシ、そしてPSGに移籍したネイマールを上回る給与だとのこと。
リオネル・メッシは現在バルセロナとの契約更新が準備されており、その新たな給与は年4000万ユーロ(およそ51.4億円)であると言われる。
また、PSGに移籍したネイマールは大幅な昇給があり、年間3000万ユーロ(およそ38.5億円)が提供されるとのこと。
クラブに不満を抱いているクリスティアーノ・ロナウドは、レアル・マドリーからのサポートを求めており、その証明として給与の増額を要求しているという。
最低でもネイマールと同額、できればリオネル・メッシに匹敵する額が希望であるようだ。