安田 理大とハーフナー・マイク(フィテッセ)
身長173cmの安田理大と、身長194cmのハーフナー・マイク。身長差21cmという「凸凹コンビ」は、オランダの地で同じユニフォームを着た。
フィテッセに最初に加入したのは安田の方で、その半年後にハーフナー・マイクがヴァンフォーレ甲府から加入。第20節のNACブレダ戦で、初めて揃って先発出場を果たした。
翌シーズンも両者はフィテッセでプレーしたが、安田がベンチを温める日々が続いたのに対し、ハーフナー・マイクは11ゴールをあげるなど、対象的なシーズンとなった。