先週開幕した2017-18シーズンのブンデスリーガ。敵地に乗り込んだドルトムントはヴォルフスブルクに3-0で快勝し、好スタートを切った。

今シーズンのチャンピオンズリーグに出場するドルトムントは、23日にカップ戦用のインターナショナルキットを発表した。このユニフォームはチャンピオンズリーグから使い始めるが、大会の結果次第ではヨーロッパリーグでも使うこととなる。

Borussia Dortmund 2017-18 Puma International Kit

チャンピオンズリーグなど国際大会のみで使用予定のカップ戦モデル。肩から袖にかけてのブラックは、1997年のCL優勝ユニフォームを想起させる。

ボーダー柄がブレているような“ブラーグラフィック”が目を引くデザイン。これは夜のスタジアムに輝く、ドルトムントのダイナミックなサッカースタイルを表現しているという。

前面、背面とも同じグラフィック。首元にはBVBのプリント入り。

ホーム、アウェイに続いて着用モデルに起用のマルク・バルトラ。ネームナンバーはリーグ戦用と同じものが使われるようだ。

パンツとソックスもイエローだが、対戦相手によってはアウェイ用のブラックを使用する可能性も。

新加入のエメル・トプラクも着用モデルに起用された。

24日にCLグループステージの組合せ抽選会が行われる。そして、いよいよ9月から実戦使用されるこのユニフォームは、23日よりPuma取扱いショップで販売中となっている。

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