本日15日に埼玉スタジアム2002で、浦和レッズとプレシーズンマッチを行ったドルトムント。14日には香川真司の2020年までの契約延長という朗報がもたらされた。
そのドルトムントが来日前の13日に、2017-18シーズンに向けた新しい“STEP OUT”アウェイユニフォームを発表した。
Pumaは全世界で契約する23のクラブによる、ダークカラーを共通デザインとした、アウェイまたはサードユニフォーム「STEP OUT」キャンペーンを展開している。
ドルトムントはマルク・バルトラをモデルに起用して、ホームスタジアムであるジグナル・イドゥナ・パルクを背景にアウェイユニフォームを披露。
力強くソリッドなルックで、選手もサポーターも自信を持って敵地に乗り込む。これが“STEP OUT”のデザインコンセプトだ。
Borussia Dortmund 2017-18 Puma Away
ダークカラーがコンセプトの“STEP OUT”だが、ドルトムントにとっては定番のアウェイ(またはサード)キットのカラー。スポンサー「EVONIK」のロゴはホワイト単色とし、全体的にブラック、イエロー、ホワイトの3色でまとめている。
背面の首元には「BVB」をプリント。Ballspielverein Borussiaの略で、ボルシアの球技クラブ(または球技団体)の意味。
マルセル・シュメルツァーも着用モデルに。こ゚の写真でのパンツの色は、ホームユニフォームと同じイエローを着用している。
👏👏👏 Public training at Saitama Stadium // Öffentliches Training im Saitama-Stadion: #läuft. #asiatour 🇯🇵 pic.twitter.com/mv6poCK5iA
— Borussia Dortmund (@BVB) 2017年7月14日
14日の夜に行われた公開練習で着用したが、パンツの色はブラックだった。新しいアウェイユニフォームはすでにクラブ公式ショップ、メーカー公式ショップなどで販売が始まっている。