MLS、コロラド・ラピッズ対DCユナイテッド戦で痛恨のプレーがあった。0-0で迎えた前半27分に…。
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— D.C. United (@dcunited) 2017年8月20日
コロラドDFジャレッド・ワッツが蹴ったバックパスがまさかのオウンゴールに…。これにはベテラン守護神ティム・ハワードも対応できず。
ハワードは前に出ていたのだが、ワッツはそのポジショニングを確認できていなかったようだ。やはりバックパスは枠外に蹴らないとこういうことも起きてしまう。
27' - Miscommunication between Howard and Watts leads to an own goal.
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— Colorado Rapids (@ColoradoRapids) 2017年8月20日
これが決勝点となり、コロラドは0-1で敗戦。これで6試合勝利なしとなってしまった(3分3敗)。
試合後、ワッツは「この勝点3(を失ったの)は自分のせいだ。チームを失望させて申し訳ない。この敗戦は完全に自分の責任だ」などとSNS上でメッセージを発していた。