プレシーズン恒例のインターナショナル・チャンピオンズ・カップ。
シンガポールラウンドでのチェルシー対インテル戦では、驚きのゴールシーンがあった。
インテルMFジョフレイ・コンドグビアが蹴ったバックパスが、そのまま自陣ゴールに…。
信じられないオウンゴールとなってしまったのだ。これにはGKダニエレ・パデッリも茫然…。
ただ、試合は2-1でインテルが勝利し、ICCシンガポールラウンドで優勝を飾っている。試合後、ルチアーノ・スパレッティ監督は「このチームにとって重要な勝利だ。選手たちは昨季失望する結果を味わったからね」などとコメント。
なお、DF長友佑都もチェルシー戦に先発し71分間プレーしている(コンドグビアのOGは74分)。