最近発表されたあるデータが発端となり、一部で大きな話題を呼んでいるニュースがある。それは「Jリーグに枠内決定率100%男が存在していた」という話だ。
話題の渦中にいるのは、大宮アルディージャに所属する江坂任。MF登録ながら、今季は序盤からFWで起用され、ここまで8ゴールを記録。日本代表入りも噂されるアタッカーである。
6 - @Ardija_Official の江坂 任が5月以降のリーグ戦で放った6本の枠内シュート:
⚽️ ゴール
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栗鼠ペクト。 pic.twitter.com/xvYGtv2Tio
— OptaJiro (@OptaJiro) 2017年8月17日
特に5月以降は「数少ないチャンスをモノにする決定力」が際立ち、上述の「枠内決定率100%」を達成。「6本の枠内シュートを全てゴールに結び付ける」という離れ業をやってのけた。
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第22節
🆚 大宮vs新潟
🔢 1-0
⌚️ 73分
⚽️ 江坂 任(大宮)#Jリーグ
その他の動画はこちら👇 https://t.co/3jbfnWNlY5 pic.twitter.com/ETRQjAEufn
— Jリーグ (@J_League) 2017年8月13日
元々はチャンスメイカー色が強い選手であったが、チーム事情からのコンバートで思わぬ開花を見せる25歳。
ディフェンスラインの裏への抜け出し、ドリブルからの持ち込み、クロスに合わせてのヘディングなど、ストライカー顔負けの豊富な得点パターンも持っており、今後もその知名度を上げていきそうな選手だ。
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