国際サッカー連盟(FIFA)は10日、8月の最新FIFAランキングを公開した。

コンフェデレーションズカップを制覇していたドイツに代わり、ブラジルがトップに返り咲きを果たしている。

3位のアルゼンチンは変化なしであるが、その下ではポルトガルが2ランク下がって6位となり、スイスとポーランドが一つずつポジションを上げている。

なお、アジアでは依然としてイランが24位とトップを維持。日本は今回2ランクアップで44位となり、ハリルホジッチ体制での最高ポジションに戻った。同時に45位のオーストラリアを抜いてAFC2位となっている。

今回最も多くのポイントを稼いだのはゴールドカップで6試合を戦ったジャマイカ。

最も大きく順位を上げたのはナミビアで、20ランクアップとなっている。逆に最も落ちたのはキューバとキュラソーで、共に18ランクダウン。

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