国際サッカー連盟(FIFA)は、7月の最新FIFAランキングを発表した。
NEW #FIFARanking
🇩🇪Germany No1 🔝
🇵🇱Poland rise to best-ever ranking 💪
🇦🇩Andorra biggest climbers of the month 👏
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— FIFA.com (@FIFAcom) 2017年7月6日
Bチームでコンフェデレーションズカップを制覇したドイツが、ブラジルを抜いて首位に浮上。
他にもポルトガル、スイス、ポーランドが一気に4つ順位を上げており、トップ6に入ってきた。
一方チリ、コロンビア、フランス、ベルギーなどがランキングを落とし、スペインはトップ10から陥落している。
またアジアでは日本がポイントを伸ばすことが出来ず、サウジアラビアに勝利を収めたオーストラリアが浮上。
日本は45位から46位へとダウンし、一方オーストラリアは48位から45位へ。そして韓国が43位から51位へと急落した。その結果AFC内でのランキングが入れ替わっている。
ワールドカップ予選突破を決めているイランが1位、オーストラリアが2位、日本が3位。以下韓国、サウジアラビア、ウズベキスタン、UAEと続いている。