6日、2017年4月付けのFIFAランキングが発表された。

上位10ヵ国と、主なアジア諸国の順位は以下の通り。

1位:ブラジル
2位:アルゼンチン
3位:ドイツ
4位:チリ
5位:コロンビア
6位:フランス
7位:ベルギー
8位:ポルトガル
9位:スイス
10位:スペイン

28位:イラン
43位:韓国
44位:日本
50位:オーストラリア
52位:サウジアラビア
74位:UAE
119位:イラク
129位:タイ

3月に行われたワールドカップ予選で2連勝した日本は順位を7つ上げ44位に。これは、ヴァイッド・ハリルホジッチ政権になって以降の最高位である。

なお、今回のランキングではスイスが11位から順位を2つ上げTOP10圏内となる9位にランクイン。スイスはここまでのワールドカップ予選で5連勝スタートを飾っており、グループBで首位に立っている。

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