バーゼルはアルゼンチン人MFマティアス・デルガドが現役引退を表明したと発表した。
Matías Delgado beendet per sofort seine Profi-Karriere. Im Video und im Livestream auf fcb.ch erklärt er seinen Entscheid. #FCBasel1893 pic.twitter.com/poGV29jfel
— FC Basel 1893 (@FC_Basel) 2017年7月30日
Gracias por todo, Matí!
Gracias por todo, capitán!!#FCBasel1893 #Delgado #rotblaulive pic.twitter.com/wTp3ZnMH2q
— FC Basel 1893 (@FC_Basel) 2017年7月30日
マティアス・デルガドは1982年生まれの34歳。バーゼルでは2003~2006年、2013年~2017年に渡ってプレーし、長い間「10番」を背負ってきた選手だ。現セレッソ大阪の柿谷曜一朗ともプレーした。
マティアス・デルガド
「数か月間、長い間考えてきた。
フットボールを諦めると認めることは非常に難しい。
(今後の?)プランはない。どうなるかは分からないよ。
ずっとフットボールを愛してきた。でも正しい時に正しい決断をしなきゃならない。
心から感謝している」
バーゼルファンとして知られるテニス選手ロジャー・フェデラーも、デルガド引退のニュースをリツイートし、「ありがとう」とのメッセージを送っていた。