スペイン代表経験もあるMFミチュが現役から引退すると、『La Nueva España』が伝えている。
Michu, el adiós de un símbolo https://t.co/JPUTUhVLWQ ¡Deja tu mensaje de despedida a Michu través del hashtag #LNEGraciasMichu! pic.twitter.com/UybFAOP9Du
— La Nueva España (@lanuevaespana) 2017年7月16日
ミチュことミゲル・ペレス・クエスタは、1986年生まれの31歳。オビエド、セルタを経て加入したラージョ・バジェカーノで、ピボーテからアタッカーにコンバートされたことでブレイクしたレフティだ。
2012年に加入したスウォンジーでもいきなり18ゴールを叩き出し、プレミアリーグでも活躍。だが、その後は怪我に悩まされることに。昨年からは生まれ故郷のオビエドに復帰していた。
『La Nueva España』によれば、引退の理由は足首の怪我のようだ。その影響によりプレーを止めることを余儀なくされ、キャリアに終止符を打つことにしたという。ただ、指導者やディレクター職として、今後もフットボールに関わるつもりだそう。