今季、インドネシアの名門ペルシブ・バンドゥンに加入したことで大きな話題を集めたマイケル・エッシェン。
当初は労働許可証を持たずにプレーすることになるなどトラブルもあったが、チームの中心的な選手として出場している。
ペルシブ・バンドゥンは16試合を終えて18チーム中14位と低迷しているが、エッシェンはそのうち15試合でプレーしており、不運な怪我に苦しんできた彼にとってはいい流れとなっている。
しかしながら先日のペルシジャ・ジャカルタとの試合では、彼に不運な珍事が起こってしまったようだ。
サイドラインでドリブルを仕掛けたネパール代表MFロヒト・チャンドのクロスをブロックしようとしたところ…。
これは痛い!ボールがボールに!
なおエッシェンは幸いにもこの後もプレーを続け、フル出場。試合は1-1のドローに終わっている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ