しきりに報じられたネイマールのPSG移籍。

現在では沈静化しておりバルセロナ残留が濃厚となってきたが、クラブ間の交渉以外に選手による説得もあったと伝えられている。

そんななか、最悪の事態の備えてか、リオネル・メッシはネイマールの代役になりうる3名の選手を挙げていたという。

英国『The Sun』が伝えている。

一人目は、近年スター選手の仲間入りを果たしたユヴェントスFWパウロ・ディバラ。メッシにとってはアルゼンチン代表の同僚であり、カンプ・ノウで一緒にプレーすることができれば強力なスカッドになると考えていたようだ。

二人目は、かつてレアル・マドリーでも活躍したアンヘル・ディ・マリア。仮にバルセロナへ移籍することになればファンにとっては複雑な心境かも知れないが、その実力に疑いはない。

ディ・マリアは昨シーズン、UEFAチャンピオンズリーグの準々決勝1stレグでバルセロナ相手に大活躍をしており、メッシ、にとってはその時の印象が強いのかもしれない(1stレグでPSGは4-0と快勝)。

そして、最後にメッシが挙げたのがドルトムントの俊英FWウスマヌ・デンベレであったそう。

三人の中では最も両足を器用に扱うことが可能であり、ネイマールと同じように右足でのプレーも得意とする。弱冠20歳ということで、その将来性を含めてノミネートしたのかもしれない。

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