PSG移籍が噂されていたネイマール。

すでにバルセロナでプレシーズンを始めていること、ピケが残留を主張するツイートを行ったことなどからその可能性は低まったと見られているが、ネイマールに対して説得を試みた選手がいたそうだ。

英国『The Sun』によれば、その選手とはリオネル・メッシ、ジェラール・ピケ、ルイス・スアレスの3人だったという。

バルセロナの中心選手であり、ネイマールとも仲が良いこの3選手。

ネイマールと話し合いを行い、高額のオファーを断るよう説得していたのだとか。

また、バルセロナ側もネイマールに対して必死に残留を要請していたのだが、これがあまり効果をなさなかったようで、クラブとしても選手たちの説得に期待していた部分があったという。

なかでも激しく問い詰めていたのがピケであったようで、両者の間では激しいやり取りがあったとも。

仮に残留が決定すれば、チームメイトの力も大きかったと言えそうだ。

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