中国で行われたアーセナルとチェルシーのダービーマッチ。試合前半にはGKダビド・オスピナとFWペドロが衝突するアクシデントがあった。
Ospina on Pedro. 🙈 pic.twitter.com/CLjOvzrFP8
— Arsenal News (@ArsenalFC_fl) 2017年7月22日
この影響で負傷交代となったペドロ。状態が心配されていたが、その後SNS上に以下のようなメッセージを出した。
Vaya susto! Afortunadamente estoy bien. Gracias por vuestros mensajes / What a shock! Fortunately everything is ok. Thnks 4 your messages 👍🏻 pic.twitter.com/8EWFm4YqcJ
— Pedro Rodríguez (@_Pedro17_) 2017年7月22日
「なんて戦いだ!幸運にも僕は大丈夫さ。メッセージをありがとう」とのことで、大事には至らなかったようだ。また、アントニオ・コンテ監督はこう述べていた。
アントニオ・コンテ監督
「ペドロは病院に行った。彼がOKなのは確かだが、脳震盪を起こしていたと思う。
そういった理由から、チームドクターは病院に連れて行って検査することにした。
この時期にこういった怪我をすることはいいことではないので残念だ。だが彼はOKだろう。それについてはよかった。
きっと彼はここ(北京)に残る。もし状況がOKになれば、彼は明日シンガポールに来るだろう」