昨季はプレミアリーグ10位に終わったチェルシー。アントニオ・コンテ監督を招聘した今季は3-4-3システムの導入とともに好調な戦いを続けている。
フィオレンティーナから加入したスペイン人DFマルコス・アロンソも左のウィングバックとして欠かせぬ存在となっている。その彼が好調の秘密を教えてくれた。『Metro』がその言葉を伝えている。
マルコス・アロンソ(チェルシーDF)
「月に一度はみんな一緒にディナーに出かけるのさ。
ピッチ外でも和気あいあいと楽しんでいるんだ。
それは素晴らしい助けになっているし、チーム内の雰囲気はアメージングだよ。
僕らがピッチ上にいる時にそれが見られるはずさ。
監督とキャプテンが主催してくれる。みんなにとっていい楽しみになっているよ」
また、同胞であるペドロの存在も彼にとっては大きいようだ。
「ペドロは大親友さ。練習後、彼と一緒にいるのが好きなんだ。
ここに来る前は彼のことは知らなかった。でも加入以降、すごく助けてもらっているよ。
本当によく一緒にディナーに行くし、O2アリーナでのNBAも観に行った。
僕はバスケの大ファンってわけじゃないけど、(NBAの?)スペイン人選手たちに注目してるよ」