J1のサマーブレイクを利用し、欧州遠征を行っているFC東京。

アウクスブルク戦に続き、19日にはマインツと対戦した。

試合は後半に7ゴールが生まれる展開に。

FC東京は0-1とリードされた直後すぐに追いつくも、その後立て続けに失点し2-5で敗れてしまった。

そんなこの一戦でFC東京が奪ったゴールを見ていこう。

52分:永井 謙佑(01:26:03から)

83分:ピーター・ウタカ(01:55:20から)

左サイドを抜け出したウタカのクロスに永井が合わせ同点とすると、83分にはウタカがPKをしっかりと決めた。

なお、かつてFC東京でプレーした武藤嘉紀は先発出場し45分間プレー。FC東京の欧州遠征はマインツ戦で終了となる。

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