『Football Whispers』は18日、「RBライプツィヒのMFナビ・ケイタは、マンチェスター・ユナイテッドに移籍する可能性がある」と報じた。
現在リヴァプールが獲得を狙っていると言われるナビ・ケイタ。昨季レッドブル・ザルツブルクからやってきたギニア代表MFは、今夏ビッグクラブから注目を集めている。
ユヴェントスやインテルもチェックしているという彼に対しては、現在リヴァプールが最も接近しているという。
しかし、先日報じられたところによれば、リヴァプールが送った6500万ユーロ(およそ83.5億円)という大きなオファーが拒否されているとのことで、かなり難しい交渉になっているようだ。
そして、そこで獲得レースに参戦してきたのがマンチェスター・ユナイテッドであるという。
ラジャ・ナインゴランやエリック・ダイアー、ネマニャ・マティッチの獲得に動いているといわれるユナイテッドであるが、ボランチの補強は進んでいない。
そこでターゲットになったのがナビ・ケイタであるとのことで、今後交渉に臨む可能性があるという。
ナビ・ケイタ自身はリヴァプールへの加入を望んでいると言われるが、今後どのような展開になるのか?関心が集まっている。