J2で4位につける徳島ヴォルティス。
先週末に行われた第23節は京都サンガに同点弾を許し勝点2を落としたが、それでも5試合連続で無敗と好調だ。
ダイレクトパスの連続!J2徳島、ゴール前での「崩し」が美しかった https://t.co/cNQezWQIlT
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年7月17日
そんなこの日の試合後、徳島のリカルド・ロドリゲス監督は記者会見に出席。
Jリーグ公式サイトでは質疑応答の内容が掲載されているのだが、リカルド・ロドリゲス監督はどの質問に対しても短い返答であっさりと返しているように見える。
その理由がちょっぴりおもしろかった。その一部を抜粋する。
--前半早々にフィジカルコーチのカルロス スリアーノが声を上げる場面が増えましたが、何か意図がありましたか?
「前半開始早々から(喉の調子が悪くなって)声が出なくなってしまい、カルロスに伝えたいことを伝えてもらっていました」
(最後に質疑応答に対して)
「本当はもう少ししゃべりたいのですが、喉の調子が悪く声が出なくてすいませんでした」
なんでも声を出しすぎて喉を痛め、喋ることができなくなってしまったよう。
会見の最後、律儀に記者に謝っているのもなんだか好感が持てる。