オランダ1部FCフローニンゲンの堂安律が、15日に行われたドイツ4部SVレーディングハウゼンとの強化試合でゴールを決めた。
堂安は73分、味方とのパス交換でボックス内へ侵入し、最後は左足で流し込む(02:22から)!
先日の試合で実戦デビューし2得点を決めた堂安は、これで2試合連続3点目。
「まるでメッシ」と形容された、U-20ワールドカップのイタリア戦で記録したゴールを彷彿とさせる形であった。
堂安のこのゴールで3-3の同点に追い付いたフローニンゲンだが、そこからスコアは動かず、今季4試合目で初めて勝利を逃している。