『Gazzetta dello Sport』や『Calciomercato』は14日、「レオナルド・ボヌッチがカーサ・ミランに到着した」と報じた。

このあとメディカルチェックが行われ、ボヌッチはミラン加入に向けた契約書にサインするものと考えられている。

メディアの推測によれば、移籍金は4000万ユーロ(およそ51.4億円)、契約期間は2022年6月30日までの5年間。

そして給与は年間750万ユーロ(およそ9.6億円)+250万ユーロ(およそ3.2億円)のボーナスという巨額のものだそう。1000万ユーロ(およそ12.9億円)となれば、これはセリエAの歴史上最高額の給与となる。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」