ドイツ1部のヘルタBSCは11日、U-20アメリカ代表GKジョナサン・クリンスマンの獲得を発表した。
DONE DEAL 🤝 Jonathan #Klinsmann is now a Hertha player! 🔵⚪️
Welcome to the club, Jon 🤗 #hahohe pic.twitter.com/90UqkWIZRG
— Hertha BSC English (@HerthaBSC_EN) 2017年7月11日
ジョナサン・クリンスマンは1997年生まれの現在20歳。ご存知、前アメリカ代表の指揮官ユルゲン・クリンスマン氏の息子だ。
父親は元ドイツ代表の“伝説的”なFWだったが、彼は幼少期を過ごしたアメリカの代表チームを選択し、今年3月のCONCACAF U-20選手権で最優秀GKに選出されると、5~6月に行われたU-20ワールドカップにも出場した。
大学サッカーでプレーしてきたためプロ経験はないが、以前よりブンデスリーガ行きを希望しており、先週からヘルタの練習に参加していた。