ポーランドで開催されているU-21欧州選手権。

ドイツ対イングランドの試合は2-2でPK戦にまでもつれ込み、ドイツが決勝進出を決めた。

そんなこの一戦で「マン・オブ・ザ・マッチ」に輝いたのはカイザースラウテルンGKユリアン・ポラースベックだった。

相手のPKを2つもセーブし、チームを決勝に導いたポラースベック。

そんな活躍の背景にはちょっとした“小技”があったようだ。

英国『Mail Online』などは、ポラースベックがPKの直前にやっていたある行動に注目している。

なんと、ポラースベックは相手選手の癖などが記されたメモをソックスに忍ばせ、キックの直前にこれを見ていたという!

競技規則的にOKなのか気になるところだが、ポラースベックの「カンニング」がチームを救ったのは事実…。逆に敗退となったイングランドとしては、なんとも悔しさの残る結果となった。

※試合のハイライトはUEFAの公式YouTubeチャンネルから

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