ポーランドで開催されているU-21欧州選手権。
強豪クラブでプレーする選手を数多く揃えるスペイン代表は初戦のマケドニア戦を5-0で大勝すると第2節のポルトガル戦にも勝利し、難なくグループステージ突破を決めた。
そんなこの日の試合でチームに先制点をもたらしたのがアトレティコ・マドリーMFサウール・ニゲス。
中盤から一人でボールを持ち運び、一人でゴールを奪ってみせた。
#PORESP – le but exceptionnel de @saulniguez pour @SeFutbol
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— L'UEFA (@UEFAcom_fr) 2017年6月20日
華麗なタッチと独特のリズムで相手選手を次々に抜いていき、最後は左足を振り抜く!
これには4人でボールを奪いに行ったポルトガル選手も為す術なしだった。
RESUMEN | ¡La @SeFutbol Sub-21 ⚽️ ya está en las SEMIFINALES 🙌🙌 de la #U21EURO! ¡¡VAMOS EQUIPO!! 🇪🇸 pic.twitter.com/igA9Ro7LWi
— Selección Española (@SeFutbol) 2017年6月20日
後半にはサンドロ・ラミレスとイニャキ・ウィリアムスがそれぞれ追加点をあげ、スペインが1-3で勝利。充実の陣容を揃えたスペインは、5回目の優勝を目指す。