ガンバ大阪は23日、「MF堂安律がオランダ・エールディビジのフローニンゲンに期限付き移籍する」と公式発表した。

契約期間については2017年7月1日から2018年6月30日までの1年間となっている。

Jリーグでのプレーについては6月25日の川崎フロンターレ戦が最後の試合となり、セレモニーも行われるとのことだ。

ガンバ大阪公式ツイッターが伝えたところによれば、「東京五輪までに早い段階で挑戦し、ステップアップの思いが強い堂安選手。U-20W杯で世界と対戦し、より思いが強くなったとのこと」という。

PSVやアヤックスなどからの関心も伝えられる中でフローニンゲンを選んだ理由は、「自分の力が出せるチームを選んだ」とのことで、出場機会を重視したようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介