ガンバ大阪は23日、「MF堂安律がオランダ・エールディビジのフローニンゲンに期限付き移籍する」と公式発表した。
堂安 律選手 FCフローニンゲン(オランダ)へ期限付き移籍のお知らせ https://t.co/ORoYaZyq12 #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA #0729大阪ダービー pic.twitter.com/bF12VD004K
— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2017年6月23日
契約期間については2017年7月1日から2018年6月30日までの1年間となっている。
Jリーグでのプレーについては6月25日の川崎フロンターレ戦が最後の試合となり、セレモニーも行われるとのことだ。
ガンバ大阪公式ツイッターが伝えたところによれば、「東京五輪までに早い段階で挑戦し、ステップアップの思いが強い堂安選手。U-20W杯で世界と対戦し、より思いが強くなったとのこと」という。
東京五輪までに早い段階で挑戦し、ステップアップの思いが強い堂安選手。U-20W杯で世界と対戦し、より思いが強くなったとのこと。
試合出場への強いオファーがFCフローニンゲンへの決め手になったとのことです。#ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA #0729大阪ダービー pic.twitter.com/0pfNwdgQjj
— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2017年6月23日
PSVやアヤックスなどからの関心も伝えられる中でフローニンゲンを選んだ理由は、「自分の力が出せるチームを選んだ」とのことで、出場機会を重視したようだ。