ガイナーレ鳥取に所属するFW畑中慎人。
最大の特徴は205cmという身長であり、元ジェフ千葉FWトル・オーロイを抜いてJリーグ史上最長の選手となった。
そんな畑中は先週末に行われたカターレ富山戦で81分から出場し、嬉しいホームでの初出場に。
試合後、畑中は取材に応じたのだが、その時の様子をチームメイトの岩元 颯オリビエが紹介してくれた。
リポーターを脚立に立たせる唯一のjリーガー
進撃の槙人 205
枠からはみ出てますやん!笑 pic.twitter.com/TBlxP7DfKr
— 岩元 颯オリビエ (@Olivier_Ryu) 2017年6月19日
マイクを差し出され、取材に応じる畑中。
インタビュアーの女性に目を向けると…なんと脚立に立って取材していた!やはり205cmの選手ということで、手を伸ばしただけでは口元に届かなかったようだ。
これを見た岩元は「リポーターを脚立に立たせる唯一のJリーガー」とツイートしたが、なかなか上手く言ったものである。
ホームでやっと出れました。
悔しい結果でしたが、大きな一歩になりました。
たくさんの応援声援ありがとうございました!
あとは良い結果を届けられればと思います。頑張ります! pic.twitter.com/LbtBivUHYK
— 畑中槙人 (@makitohatanaka) 2017年6月18日
畑中は試合後、「もっと試合に絡みたいですし、チームの状況がこうやって良くないので、途中から出てくる僕のような選手が盛り上げて、流れを変えていけたらと思っています」と話している。
なお、2016年時点で畑中の体重は80kgだったが、現在は83kgあるよう。靴のサイズは29.0cmで、やはりこちらも超ビッグ!