ブンデスリーガ5連覇を成し遂げたバイエルン・ミュンヘン。
そのなかで、2年連続得点王を目指したロベルト・レヴァンドフスキは、最終節でドルトムントFWピエール・オーバメヤングに抜かれ得点ランク2位に終わった。
フライブルクとの最終節では無得点に終わり、1点差で得点王を逃したレヴァンドフスキ。試合直後には不満げな様子も窺えたのだが、やはりそういう感情を抱いていたようだ。
『ESPN』によれば、母国ポーランドのメディアに対しこう明かしたという。
ロベルト・レヴァンドフスキ
「もう傷付いてはいないよ。でも当初はそうだった。
僕に対するチームの手助けの仕方に完全には満足していなかったからかもしれないね。
最終戦の直後には怒りを覚えたよ。チームに失望していた。そういう感情を抱いた」
レヴァンドフスキ擁するポーランド代表は週末にルーマニアとのワールドカップ予選を戦う。