1. 松田 直樹

U-17ワールドカップ:1993年大会
ワールドユース:1995年大会
五輪:1996年大会、2000年大会
ワールドカップ:2002年大会

2. 宮本 恒靖

U-17ワールドカップ:1993年大会
ワールドユース:1997年大会
五輪:2000年大会
ワールドカップ:2002年大会、2006年大会

3. 中田 英寿

U-17ワールドカップ:1993年大会
ワールドユース:1995年大会
五輪:1996年大会、2000年大会
ワールドカップ:1998年大会、2002年大会、2006年大会

4. 稲本 潤一

U-17ワールドカップ:1995年大会
ワールドユース:1999年大会
五輪:2000年大会
ワールドカップ:2002年大会、2006年大会、2010年大会

5. 高原 直泰

U-17ワールドカップ:1995年大会
ワールドユース:1999年大会
五輪:2000年大会
ワールドカップ:2006年大会

松田直樹、宮本恒靖、中田英寿、稲本潤一、高原直泰。この5名が該当選手だ。

いずれも2000年のアテネ五輪を戦ったチームメイトであり、1977年生まれが3名、1979年生まれが2名となっている。世代別代表に選ばれるだけでも難しいが、それぞれの大会で予選を通過する必要があるため、この条件を満たす選手はかなり少ないようだ。

小野伸二もこれら四つの大会に出場しているが、2004年のアテネ五輪はオーバーエイジ扱いだったため今回は対象外とした。

なお、三大会に参加した選手としては戸田和幸(五輪を除く)や内田篤人(U-17ワールドカップを除く)、齋藤学(U-20ワールドカップを除く)などがいる。

また、現在のU-20日本代表の中で、U-17ワールドカップを経験した選手は三好康児と坂井大将の二人だけ。吉武博文監督率いるチームは2013年大会でベスト16敗退となった。

冨安健洋や堂安律は2015年大会に向けAFC U-16選手権2014を戦ったが、準々決勝で敗退し世界への切符を掴み取ることができなかった。

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