ヘルタの日本代表MF原口元気に、プレミアリーグ移籍の噂が浮上している。その代役として、ヘルタはインゴルシュタットのオーストラリア代表FWマシュー・レッキーを獲得するのではないかとされていた。
原口元気、プレミアリーグ移籍か?噂される新天地とは https://t.co/Inedqyl3bp
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年5月22日
そんななか、噂通りにレッキーのヘルタ移籍が正式に決まった。
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— Hertha BSC (@HerthaBSC) 2017年5月22日
レッキーは1991年生まれの26歳。サイドを主戦場にしており、スピードをいかした突破からのシュートを得意とするアタッカーだ。
ここ2シーズン続けてブンデスで30試合以上に出場してきたが、今季はインゴルシュタットが2部降格。そのため、格安で移籍できる条項をヘルタが行使するのではないかと伝えられていた。
原口の代役を確保した形だが、これでプレミアリーグ移籍は加速するのだろうか…。