インターナショナルマッチウィーク終わりの金曜日に行われたブンデスリーガ第26節、ヘルタ対ホッフェンハイム戦。
ヘルタの日本代表MF原口元気も出場した一戦で、痛いアクシデントが起きた。
Krummes Ding! #Wagner #BSCTSG pic.twitter.com/nkbOVn4oYU
— BILD Sport (@BILD_Sport) 2017年3月31日
古巣対決でもあったホッフェンハイムFWサンドロ・ヴァークナー。相手との接触で指が大変なことに…。
脱臼したように見えたが、なんとドクターがその場で元通りに!その瞬間、ヴァークナーは痛さのあまり叫んでいたようだ。
Sandro #Wagner, der härteste Fußballer der Bundesliga! Diesen Finger lässt er sich fix wieder einrenken&kickt einfach weiter. Stark! #BSCTSG pic.twitter.com/cMO2egWgM7
— BILD Sport (@BILD_Sport) 2017年3月31日
ヴァークナーは顔から出血もしていたが、その後もプレーを続行してなんとフル出場!チームの3点目をアシストする活躍を見せた。
なお、試合は1-1で迎えた後半13分にヘルタDFマクシミリアン・ミッテルシュタットが退場。その後、追加点を奪ったホッフェンハイムが3-1で逆転勝ちしている。
日本代表戦2試合に出場していた原口は後半20分から途中投入され、30分ほどプレーした。