トップパサー:DFダヴィド・ルイス
昨夏驚きの電撃復帰を果たしたルイスは、コンテの3バックにおける要となった。さらに、彼はチェルシーの攻撃の起点でもあった。
合計で1,197本ものパスを成功させている(ショートパス1,004本、頭でのパス59本、ロングパス134本)。そして、パス成功率は75%をマーク。
後方からのロングボールは、チーム内で最も多く成功させている。32メートルを超えるロングパスも成功率53%を記録。
▼次点:DFセサル・アスピリクエタ。
彼のパス配球も印象的だった。計1,998本を通し、成功率は87%をマーク。
実はチーム内で最も多くのパスを成功させているのはアスピリクエタだ。だが、コンテの3バックではパスレンジが重要であり、その点でルイスをトップにランクした。